[ 2F ] NEW BRAND 【KAMIYA】
2F髙場です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は今シーズンから取り扱いをスタート致しました
【KAMIYA】をご紹介致します。
【KAMIYA】
2015年にKAMIYAの前身ブランドであるMYne(マイン)がスタート。
MIHARAYASUHIROのスタイル美学を受け継ぎながら
ストリートにアンテナを張る若い世代のアイデアを取り入れたラインとして設立。
2018年には、2016年からブランドの販売員を務めてきた神谷 康司氏が
MYneのクリエイティブディレクターに就任した。
そして2023年、オリジナルブランド KAMIYA(カミヤ)を始動。
ブランド名変更の理由としては、
「ディレクターに就任後、ひたむきに努力をする中で
自分自身の分身のようにマインを愛せるようになった今、
自身の名前”カミヤ”でクリエイションをしたいと思った経緯があります」と語っており、
2023年秋冬シーズンからは、神谷氏自身のルーツカルチャーを色濃く表現するブランドとして展開するという。
2023年秋冬コレクションのテーマは「NEW JACK」。
1980年代のミュージックシーンで「新しい世代・時代を代表するビート」と称された
ブラックミュージックのカテゴリー「ニュージャックスウィング(NEW JACK SWING)」を
「キャリアのある新参者」と意訳し、コレクションのテーマとした。
ダック地にダメージ加工やブリーチ格好を施したワークパンツやベスト、
ヴィンテージ風のTシャツやフーディ、シューレースを糸に見立てて編み込んだニットなど
従来の洋服作りの概念に囚われないアプローチとファットなシルエット形成が特徴的なアイテムを展開している。
デザイナー自身が追求するヴィンテージスタイルを軸に、
ダメージ加工に代表される表情変化を駆使した物作りで、
どのジャンルにも属さない独創的なアイテムを用意しています。
そんなKAMIYAの中から
オススメアイテムをご紹介致します。
G11PO031 /クルーネックニット/¥33,000-
ダメージ加工を施したプルオーバーセーター。
膨らみがあるコットンとアクリル糸を使用し、軽さと着心地の良さを実現。
裾まわり、袖口、肩まわりなどのダメージ加工で、まるで着古したようなボロ感を演出しています。
そして・・・
G11CD032/カーディガン/¥36,300-
共地のカーディガンもご用意しております。
ダメージ加工でよりラフな雰囲気をお楽しみいただけます。
G11FW701/スニーカー/¥25,300-
トゥキャップのクラシカルなディテールが特徴的な、5アイレットのローテックスニーカー。
ソールはヴァルカナイズ製法を採用。
この製法はソールが柔らかいので履き心地が抜群な上に
耐久性が高いことから美しいシルエットを保つことができます。
また、しなやかで柔らかな素材ながらも丈夫な上に
3cmのクッション性に優れた機能的ソールとなっております。
そして、一際目を惹く
まるでマジックペンで線を描いたようなサイドラインは、
デザイナー神谷氏がサインプル試作時に実際に描いたものを落とし込んで
プリントしたオリジナリティ溢れるデザインです。
さらに・・・
インソールには、2024年春夏コレクションのテーマにも掲げた
ビルー・プリストンの曲『Nothing From Nothing』の歌詞を、
ヒールラベルには、KAMIYAのシグネチャーロゴ『DREAM MADE』をプリント。
汎用性が高く、コーディネイトに合わせやすい一足です。
G11BL011/ブルゾン/¥72,600-
鮮やかな色味が目を惹く一着。
毛足の長いエコファーを採用しており
存在感抜群です。
さらに・・・
軽量なのもこちらのアウターの魅力です。
ボリュームのあるアウターは防寒性に優れている反面、
重量があり疲れてしまうアイテムも少なくありません。
しかし、こちらは防寒性に優れ尚且つ
着心地も軽やかでノンストレスでお召いただけます。
「せっかくアウターを買うなら人と被らない方がいい」
そんな方にオススメです。
G11BL013/ブルゾン/¥74,800-
コンパクトなサイズ感のショートブルゾン。
着丈を短めにしあげており
スッキリとした印象でお召いただけます。
さらに・・・
バックのラインもいいアクセントに。
ストリートなスタイルがお好きな方にオススメのアウターです。
是非、店頭にてお試しください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。