[ 1F ] KAWANO Jeaning Competition
こんにちは、今年のGWは過去最大の10連休。
みなさま、それぞれに思い思いの連休を楽しんでいる感じでした。
もちろん私たち同様にお仕事の方々のご来店もあり、我々も楽しいGW営業が出来ました。
さて、本日はタイトルにあります。
「KAWANO Jeaning Competition」
の、ご紹介をしたいと思います。
なぜ今回ジーンズにフォーカスしたイベントにしたのか、
簡単にご説明をいたします。
ここ近年のメンズファッション市場においてスウェットパンツ・ラインパンツ等、
リラックスして楽に着用できるボトムが人気です。
しかし、既に世界で活躍する有名メゾンブランドではスポーティーな雰囲気は落ち着きを見せはじめ、
テーラードアイテムの復活等が話題となる中でボトムはジーンズへの注目が高まりつつあります。
すでにレディースのショップではスキニ―のみならずブーツカットジーンズも店頭に並び始めています。
そこで本格的なトレンドになる前に、
KAWANO1Fではお客様に自信を持ってお届けできるデニムブランドにスポットを当てイベントをすることにしました。
※もちろん、すでに今シーズン買ったという方もいらっしゃるでしょうがお付き合いください。
「ウインドウ」
「店内イベントコーナー」
それでは、今シーズンKAWANO1Fが自信を持ってご紹介するデニムブランド3つをご紹介いたします。
イベント対象ブランドは、
「P.M.D.S.」
「RESOUND CLOTHING」
「OVERDESIGN」
それぞれ違った魅力を持つデニムブランド達です。
※特典① 対象ブランドお買い上げでW-POINT(10%)プレゼント。
さらに、
※特典② ジーンズお買い上げでデニム専用のケアスプレーor洗濯洗剤をプレゼント。
(特典②は無くなり次第終了となります。)
もちろん、ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが簡単にブランド紹介をいたします。
「P.M.D.S.」
正式なブランド名は「PREMIUM MOOD DENIM SUPERIOR」。
生地はイタリアの「CDI」・日本の「クラボウ」等の名メーカーを採用。
イタリアブランドらしく、ワークウェアとして生まれたのデニムをサルトリアル調にアレンジ。
加工も最先端の技術を持つ専門家により、レーザー・3D加工・樹脂加工等を掛け合わせている。
ヨーロッパデニムらしい美しいシルエットのライトオンスデニムに、
リアルヴィンテージさながらの加工・デザインを施しダンディーでネオモダンなスタイルが大きな特徴。
リアルヴィンテージ・バレットデニム
\33,000-
P.M.D.S.を知るならこの1本。
適度にフィットする腰から太もも~裾口へ程良くテーパードが効いたライトオンスデニムを使用したバレットデニム。
右膝にはヨーロッパブランドらしいテクニカルなリメイク、さらに裾周りにはショットガン加工風にスクラッチ加工。
まさにデニムを楽しむ為の1本。
「RESOUND CLOTHING」
元DELAY by Win&Sonsのデザイナーが梅本氏が立ち上げたデニムブランド。
生産は海外の有名メゾンブランドのデニムも作成する児島の有名なデニム工場と提携。
一般的には知られていないが通常デニムは裁断・縫製の工場と加工・染色(洗い)の工場と2社以上が生産に関わるが、
RESOUND CLOTHINGが使っている工場は全ての工程を行える希少な生産背景を持ちコストパフォーマンスも高い。
デニムはヴィンテージミシンで縫製、各パーツの縫製糸の番手・縫製ピッチにまでこだわり、
さらにはデザイナー自らが職人とセッションして創り出す新たな加工表現方法も大きな魅力。
100イヤーズオールド・スキニ―デニム
\60,000-
DELAY時代には毎シーズン1本リリースしていた100年加工デニム。
またの名を本気デニム。
RESOUND CLOTHINGとして久しぶりにリリース。
梅本氏曰く「全部、本気で作ってるけどな。」とのコメントは展示会でのいつものやり取り。
職人とのセッションから生まれた唯一無二の1本。
「OVERDESIGN」
コンセプトは”Destroy&Reconstruction”(破壊と再構築)
デザイナーの松井氏自らが、壊して・直して・装飾するハンドメイド加工が大きな特徴。
ヴィンテージ・リーバイスのリメイクからキャリアをスタートしている為、製品に対してのリメイク加工のアプローチセンスは高く。
その加工技術の高さと抜群なセンスは1PIU1UGUALE3・AKM・Kiryuyrik・OURET等とのコラボレーション・アウトワークドらも伺える。
また、OVERDESIGNが提案するネオヴィンテージデニムには生粋のスケーターであるデザイナーのアイデアが反映される。
さらには、長く愛用して欲しいという思いからデニムアイテムのリペアは松井氏自らがサービスで行う熱きブランド。
ニュースキニ―・ロックスター3rdデニム
\48,000-
ここ近年のOVERDESIGNのアイコンデニムの第3弾。
ストレッチ混のセルヴィッチデニムを採用し、普遍的なシルエットが魅力。
松井氏自らヴィンテージのバンドTシャツをセレクトし、惜しげもなくリメイクに使用。
また、クラッシュ部分の加工も自ら行いベースへのダメージは最小限にしている。
さらに、コインポケットにはスウェードレザー、アクセントとしてカラーステッチも施しています。
なさにワン&オンリーな1本。
各ブランドから1アイテムのご紹介でしたが、もちろん豊富なバリエーションをご用意いたしております。
※特にOVERDESIGNは今回のイベント期間中は協賛して頂き期間中のみご覧いただけるアイテムもご用意いたしました。
ぜひ、お気に入りのデニムを見つけてファッションを楽しみませんか。
それでは、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。