みなさん、こんにちは。
今日はアートとファッションの関係性についてお話ししてゆきたいと思います。

今日ではビッグメゾンから世界的日常服の某ブランドに至るまで、
多くのブランドがアートをフューチャーしたアイテムをリリースしています。

あまり、疑問は持ったことないかもしれませんが、
いつからアートとファッションは関係性を持ったのでしょうか。

私の知る限りでは1965年にイヴサンローランが発表したミニドレスが初めてだと思います。

(通称モンドリアンルックです。)
オランダ出身の抽象画家ピート・モンドリアンの作品に着想を得て作成されました。
現在の様に協業形態ではありませんが、
アートとファッションが関係性を持った初めのアイテムと言えるでしょう。

今日では、日本人なら、草間彌生、空山基、村上隆、
海外ではカウズ、ダニエル・アーシャム、ダミアン・ハースト、と言うように、
多くの有名アーティストもファッションブランドと協業しアイテムを世の中に送りだしているのです。
もし、作品を購入しようとしたらとんでもないアーティストが多いのがお分かりいただけたでしょうか。

それでは、いよいよ本題のアイテムをご紹介。
roargunsの’22SSコレクションからDunkwellとのコラボアイテムです。

22SGT-09
\14,300-
(including tax)
今年20周年を迎えるrosrgunsのデザイナー濱中氏は、
これまでも度々アーティストとのコラボアイテムをリリースしています。
もともと濱中氏がアートに造詣が深いのでごく自然な流れなのだと思いますが、
今回のDunkwellの起用も今の時代感にマッチしていながら、
今のブランドの空気感を上手く表現していると思います。

ここで、Dunkwellについて軽くご紹介。
Dunkwellとはもともとはペンキをたっぷりつけるという言葉。
東京を拠点にしながらもワールドワイドな活躍をするアーティストの一人。
2018年にはニューヨーク・ブルックリンでカタカナをダギングしたテキストペインティングで注目を集める。
現在はipadをキャンパスに固定概念を飛び越えたアートを作成しています。

ぜひ、この機会にお試しくださいませ。
もちろん、新作は他にも入荷中です。

もちろん、レディースも入荷しております。

それでは、みなさまのご来店を心よりお待ちいたしております