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[ 1F ] NO WAR

みなさん、こんにちは。
ここ最近はウクライナ侵攻のニュースでもちきりですね。
海外はもちろん、日本国内でも様々な活動を目にすることがありますよね。
3月5日(土)には、我々のホームの新宿でも大きなイベントがありました。
新宿駅南口で【No War 0305 Presented by 全感覚祭】が開催され、
一万人が集まり多くの人々の関心の高さを感じました。
そんな、
今の反戦ムードにまさにフィットするブランドをご紹介。
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今年20周年を迎えた【roarguns】です。

もう、ご存じの方も多いとは思いますが改めてブランドの紹介を致します。
2002年SSよりroarとしてスタート。
roarとはライオンなどの猛獣が吠えるという意味。
デザイナーの濱中氏の創作姿をみて友人である東京スカパラダイスオーケストラの谷中氏が命名。
(初期のroarのタグにはライオンが描かれていました。)
LOVE&PEACEをコンセプトにアメカジ・ミリタリー・ワーク・ロック・フォーマル独自の解釈で再構築。
2004年SSのテーマ「ウエスタン」でキラーアイコンとなるクロスガンモチーフが誕生。
ピースメーカー(コルト・シングル・アクション・アーミー)と呼ばれる銃身の長い銃をクロスさせ、
銃の持つ魅力と狂気が共存する世界への反骨精神を表している。
余談ですが、このピースメーカーは打てない銃になっています。
※ブランドファンの中では有名な話です。
2005年FWにパリへ進出し海外のセレクトショップでの取り扱いもスタート。
さらには、
2018年FWより海外での商標【roarguns】に統一しワールドワイドでボーダレスな活躍をしている。

と、改めて振り返ってみましたが20年の重みを感じますよね。
浮き沈みの激しいアパレル界で20年継続するのは並大抵の事ではありません。
やはり、実力あっての継続です。

そんな、roargunsより今日はオススメのアイテムをご紹介。
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\70,400-
(including tax)
今からの時期にちょうどいいブルゾン。
ミリタリーとワークのドッキングデザイン。
ベースのボディはフライトジャケットのMA-1を意識。
大胆に切り替えられたフロントのデニムのパーツは、
リーバイスの2ndタイプのGジャンに機能性を考慮しマフポケットを付けた仕様。
さらに左腕のユーティリティーポケットもデニムで作成。
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腕のシーム部分のパッカリングも、シャーリングで表現し快適な着心地になっています。
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さらに内側には左右両サイドにポケットを配置。
収納力抜群のアウターです。

ぜひ、店頭で袖を通してみてください。
きっと、気に入って頂けると思います。

もちろん、店頭には順次新作が入荷中です。
ぜひ、みなさまのご来店を心よりお待ちいたしております。