みなさん、こんにちは。
今日はタイトルCRAFTSMANSHIPと題して、
職人技が光るアイテムをご紹介したいと思います。
一口に職人と言っても様々な職種がありスペシャリストが存在します。
我々が扱う洋服はデザイン・テキスタイル・パターン・裁断・縫製・プリント・染色と、
完成するまでに多くの人々が携わっり商品として店頭に並びます。
誰一人として欠けてしまっては最高のアイテムは仕上がらないのがファッション(洋服)です。
様々な職人が創り上げているアイテムですが、
先ずはその中でも商品の特徴を大きく作っている染色職人にフォーカス。

ACANTHUSからカットソーをご紹介。

アーチタイダイ・カットソー
\11,000-
(All including tax)
ニットのノルディックやスカンジナビア調のイメージを感じさせるタイダイカットソー。
プリントとは違い色の入り方をコントロールするのが難しい染めの手法で、
ここまでの完成度で柄を染められるのはまさに一流の職人がなせる技。

アップ画像で見て頂くとこんな感じです。
若い頃に古着屋でバイトしていた私には雪柄スウェットのカットソーVerにも解釈出来ます。

ちなみにこんな感じの50年代のスウェットシャツでしたら数万円はします。
こんな歴史的な価値あるアイテムを現代的にアプローチしているオススメのアイテムです。

では、続いてコーディネイトでご覧いただきましょう。

デニムジャケット
wjk
\46,200-

カーゴパンツ
roarguns
\44,000-

ドロッピングスニーカー
Converse
\8,800-

6パネルキャップ
muta MARINE
\8,800-

今シーズン注目のデニムジャケットにカーゴパンツの王道カジュアルスタイル。
足元にマルチカラーペイントスニーカーでアクセントを付けた分、
カットソーのベースカラーのホワイトと合わせキャップをホワイトにしてバランスを取りました。
無地TやプリントTでもいいのですが、
インナーをタイダイ染めにするだけで大きく印象か変わります。

Wブレストシャツ
Iroquois
\26,400-

ルーズストレートデニムパンツ
STRUM
\39,600-

フロントジップスウェードスニーカー
Converse
\15,400-

ニットキャスケット
Iroquois
\12,100-

続いては夏に向けてのコーディネイト編。
注目カラーのグリーンのハーフスリーブシャツをキーアイテムにパンツは緩めのストレートデニム、
ニットキャスケットとローカットのスニーカーをベージュにし抜け感を演出。
ハーフスリーブシャツの夏な雰囲気にタイダイ染めがベストマッチではないでしょうか。

ぜひ、参考にしてみてください。

もちろん、店頭には他にも職人技の光るアイテムがゴロゴロしております。
ぜひ、店頭にてご確認いただけましたら幸いです。

それでは引き続きみなさまのご来店を心よりお待ちいたしております。