[ 2F ] POP UP EVENT THE JEAN PIERRE
2F髙場です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
4/24㈪から5/7(日)の期間、
新しく取り扱いスタート致しました、
【THE JEAN PIERRE】
【TENDER PERSON】の
POP UPイベントを開催中です。
本日は、【THE JEAN PIERRE】のオススメアイテムを
ご紹介致します。
【THE JEAN PIERRE】
デザイナー 大塩 順平
2023年春夏シーズンにデビュー。
大塩純平は、1982年生まれ。文化服装学院を卒業後、
フランスでコレクションブランドのアシスタントなどを経験して帰国。
2010年の秋冬シーズンに「リュシオル ジャンピエール(LUCIOLE_JEAN PIERRE)」を立ち上げた。
2018年秋冬シーズンにブランド名を「ザ ブルー(the BLEU)」に変更したが、
同シーズンをもってブランドは休止。
その後は「クリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)」で生産企画などを担当。
今シーズン、ブランドの再始動に至った。
「記憶を宿す服」をコンセプトに掲げ、シャツを主軸のアイテムとしてユニセックスでの提案を行う。
ブランド再始動に至った経緯としては大塩氏は、
「自身のブランドを休止してから他のブランドの服をたくさん買うようになった。
その時に自分が本当に着たいものがないと感じたこと、
また再始動するための充分な体制が整ったタイミングだと感じた」と語っている。
前身のブランドやフランスに滞在していた際に構築した生産工場などとのコネクションを活かし、
ブランドの服を着用する人と長い時間を共に歩んでいくことが出来る、
高品質なアイテムを発表していく。
今回は記念すべきファーストシーズンの中から
オススメのアイテムをご紹介致します。
THE-S001-001/シャツ/¥42,900-
(以下全てincluding tax)
メッシュ編みで仕立てたニットシャツ。
通気性が抜群なので
これから先の夏場にピッタリの一着です。
さらに・・・
透け感を活かすのもオススメです。
インナーとの組み合わせ次第で表情がガラリと変わります。
お好みのスタイルでお楽しみください。
THE-S001-006/シャツ/¥34,100-
バイヤス地に取ったファスナーラインがアクセントの一着。
このデザインは、1950年代のシャツから着想し
ジップを斜めに取り付けています。
サマーウールを用いており、
さらっとした触り心地に加えて
軽量なので着心地も抜群です。
ファスナーを少しだけ開ける事で、
軽やかな雰囲気でお召しいただけます。
THE-S001-003/シャツ/¥33,000-
フランス軍のミリタリーベストから着想を得たシャツ。
フロントのポケットがまさに
フランス軍のミリタリーベストの特徴となっております。
また、生地には、イタリアのファブリックメーカー
LIMONTA社の高密度ナイロンタフタ地を使用。
上品な艶のある生地に、
ビンテージ加工を施すことでシボ感を出しています。
また・・・
裾にはドローコードを採用。
シルエットのアレンジも楽しめます。
さらに・・・
使用している釦は全て天然貝釦。
細部にまでこだわった一着です。
THE-S001-011/シャツ/¥39,600-
1960年代にアメリカ軍で採用されていたスリーピングシャツのディテールを取り入れ、
色の異なる2種類のベルベット素材を組み合わせることで独特の光沢感を実現した一着。
光の加減や角度によって
BLACKは青みがかったカラーに。
BLUEはピンク色が浮かび上がります。
濃淡が生まれ、
奥深い表情をお楽しみいただけます。
是非、店頭にてお試し下さい。
さらに・・・
今回のPOP UPイベント限定でご用意している商品も多数ございます。
是非、この機会に足をお運びください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。